●意味や効果の解説に先立って、ブラウンの大阪とんぼ玉を紹介します。
落ち着いた琥珀色は、最も高価な色の一つ。近年ファッションの王道とも言える、茶系・ベージュ系コーディネートとの相性が抜群のビーズ。
茶スキと呼ばれる琥珀色のガラスを、乳白色の硝子と溶け合わせて作ったた蜻蛉玉です。茶色は大地や自然との結びつきを示す色で、調和と堅実さを象徴しています。
「透き(スキ)」とは、ガラス工芸の世界で「透き通っている」という意味です。
憶え易いよう、大阪とんぼ玉職人がコットンブラウンと現代名を付けました。
●ブラウン・茶色の意味・効果
ブラウン・茶色が象徴するのは、調和・安心感・平静などです。とんぼ玉はハンドメイドのガラス工芸品。パワーストーンと呼ばれる天然石とは少し違い、複合的な意味や効果があると古来より信じられてきました。
Studio技のとんぼ玉を購入される方の3割ほどは男性です。ユニセックスなカラーの、ブラウンとんぼ玉を使った男性向けの和装小物は人気があります。
●とんぼ玉(ガラスビーズ)としての意味・効果
とんぼ玉は高温の炎でガラスを溶かす、バーナーワーク・ランプワークという技法によって作られています。火の力が使われ、人の意思によって形成されるため、創造力・活力・可能性を与えると言われます。
それだけでなく、茶色のトンボ玉ガラスビーズは身体的な安全、健康への祈りを込めたお守りとして使われることがあります。
職人タカシは、将来の持ち主の幸せを願いながら、炎と向き合いとんぼ玉を作っています。私のとんぼ玉を選んで下さった皆さまに、良い運気が訪れますように!
他の大阪とんぼ玉の意味と効果は、下の写真よりご覧いただけます。
下のリンクから職人タカシのガラスジュエリーショップをご覧ください。
Comments