金赤

- ワイン レッド -

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その名の通り、金の含有量が非常に多いので、古来よりこの色は金赤と呼ばれています。

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​多量の金を入れることにより、重厚な赤を発色させるため、他のどの色のガラスよりも格段に高い値がつきます。

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​トンボ玉だけでなく切子グラスの世界でも、金赤は特別な存在。江戸時代、贅沢禁止令に引っかかってしまったのも納得がいきます。